最適なドローン&センサーを駆使し、
〝空からの目線〟で高精細データを取得します。
ドローンは機動性が高く、低高度飛行のため雲の影響を受けずに撮影できる上、セスナやヘリコプターより低コストで高精細なデータを取得できるというメリットがあります。
私たちはそんなドローン各種
・Matrice
・Inspire
・Mavic
と搭載センサーを取り揃え、経験豊富なパイロットを擁し、都度クライアントの多様なプロジェクトに合う最適なドローン&センサーを駆使することで高精細なデータを取得できる体制を整えています。
また、VTOL(Wingcopter)で、既存ドローンではカバーできない範囲を短時間で計測することを実現しました。
Wingcopter × センサー各種
・レーザースキャナー
・マルチスペクトルカメラ
・高解像度カメラ
により、広域のマッピングも可能です。こちらもセスナやヘリコプターより短時間・低コストで利用できます。
関連する内容
空中写真撮影
ドローンに搭載する様々なカメラやセンサーを取り揃えており、カメラによる高解像度の画像の取得から、熱赤外(サーマル)カメラによる動物の探索やソーラーパネルの点検、マルチスペクトルカメラ(近赤外カメラ)による植物の生育状況の把握や植生分類などを行うことができます。 活用例:熱赤外(サーマル)カメラによる太陽光パネルの点検・動物の探索、マルチスペクトルカメラ(近赤外カメラ)による植生マッピング
広域計測
既存ドローンでカバーできない範囲を計測するために、VTOL(垂直離着陸機)型の「Wingcopter」(ドイツWingcopter社)を導入。その飛行距離は、2kgペイロードで100km、4kgペイロードで85km、6kgペイロードで45kmが可能です。Wingcopter × センサーにより、広域のマッピングを実現します。 活用例:ドローンでは実現できない短時間かつ広域のレーザースキャナーによる地形測量、河川、海岸などの広域な写真測量、農地における広域の植物の生育状態の把握
UAVにレーザースキャナーを搭載することによって、通常のUAV写真測量では計測できなかった植生下の地形データや植生の階層構造や植被率を計測します。弊社のレーザースキャナーは、ドローンをはじめVTOL(垂直離着陸機)、車両、バックパックなどにも搭載できるため、マルチな場面・用途にご利用できます。
活用例:森林資源量、送電線周辺の植生管理、発電所開発予定地の地形測量、災害現場の土砂堆積量・地形測量
UAV写真測量
空中写真からi-Constructionに準じた三次元データや高精細なオルソ画像を作成し、その結果をプロジェクトに活かすためのサポートまで行います。通常のドローンによる計測だけではなく、VTOL(垂直離着陸機)による広域の計測にも取り組んでいます。 活用例:i-Constructionに準じた三次元点群データの取得、高精細なオルソ画像によるマッピング、河川、海岸などのマッピング、農地における植物の生育状態の把握
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